鋼の肉体

「体力の限界・・・・」と1991年5月涙の引退会見をしてから17年余り、早すぎる死でした。

「千代の富士、他界。」とラジオで聞いた。

「??千代の富士が他界?」と首をかしげてしまった。

 

鍛え上げられた肉体は、力士と思えぬ(すみません(笑)力士の皆さま)カッコよさで、あの体とまわしが妙にアンバランスに感じたものだった。

だってあんな体にまわしを締めている力士はいなかったでしょ(笑)

特に高校時代は、千代の富士の勝負はいつも気にしていた。

 

角界初の国民栄誉賞に輝いたのは、1989年9月。

この年の年末、日経平均株価は市場最高の3万8915円を付けた。

まさにバブル真っ最中の時代ですね。

 

安らかにお眠りください。

かっこよかったなぁ・・・千代の富士。