今朝は寒かったぁ・・・。でも走り出せば5分ぐらいで暖まります。
この写真は佐鳴湖から家に帰る橋の上から撮った写真ですが、きれいでしょ?この季節行きの時間帯は真っ暗。
明日、明後日はリトルの練習なんで走りませんけどね。
家に帰って日経新聞を見ると、一面下段の広告に「宅建」の二文字が。
もう宅建? 毎年10月に試験が行われ、発表は12月、先週されたんですよね、確か。
今からやれば楽勝だよ。という広告かしら。
もちろん私がやっている不動産業もこの資格がなければできません。
仕事をするには、これにプラスこの間ブログにも書いた 県から許可を頂く免許も必須です。
宅建の正式名称は「宅地建物取引主任者」
試験は国家試験なんですよね。50問の70%できれば合格。だから大体35問正解であれば合格。
そういえば!と思い事務所に行くと・・・・
ありました、ありました。私が受験した時の参考書と問題集が(^^)平成2年。ずいぶん前ですね(笑)/
私は大学の時に宅建を取りましたが、当時はまさにバブル。まさに映画「バブルでGO」の世界。
(この映画面白い。バブルを知らない世代は信じられない状況が多数出てきますが、本当にあのままです)
周りも土地土地土地!!!
ですから、この宅建免許も当然大人気の資格でした。TVでもよく話題になったりして、かなりの受験者がこの資格を受けましたね。
合格者が例年になく多く出たことから、そのあおりを受け一年後、私が受験した平成二年の試験は、通常35点で合格なのがなんと26点。
それだけ合格者が少なく、合格ラインが下がったんですね。問題を難しくしすぎたんだ(笑)
こんなところにもバブルの影響があったんですね。しかし、懐かしい。このぐちゃぐちゃな問題集。
この試験も普通に勉強すれば合格しますし、合格者は主婦の方が多いというこの事実。
興味がある方は今から少しづつ勉強しては?